弊社、ストロングマヌカハニーは自社直営養蜂場(養蜂経験45年の永住権を取得した日本人専門職がニュージーランドで1995年より生産)で採取され、職人気質に置いて責任ある製品をご提供させて頂いております。
マヌカハニーが学術的にピロリ菌に有用性が認められ、近年、日本でもかなり人気が出始めています。マヌカというニュージーランドでしか自生しない樹木の蜂蜜で、生物活性力が非常に高いことで注目を集めています。従って、ニュージーランドで作られているほぼすべてのメーカーのものが手に入るようになってきていますが、マヌカハニーと書かれていればなんでも良いという訳ではないので注意が必要です。
それではどんなマヌカハニーを選ぶのが良いのでしょうか。マヌカハニーが他の蜂蜜と違うのは「メチルグリオキサール-MGO」というこの蜂蜜しかない特有成分に強力な生物活性力があるからです。そのため「メチルグリオキサール-MGO」が豊富に含まれているものをお買い求め頂くことが重要です。MGO含有量の検査がされていてその証明となる分析所発行の書類で明確に説明されているマヌカハニーを購入するのが肝要です。
マヌカハニー中に含有される有用成分MGOは濃度があり、この濃度によって活性力が異なります。濃度の表記はMGOの次に来る数値によって表します。MGO600+以上のものが実験でよく使われ、濃度が高ければ高いほど効果が高いが高額となります。但し、高濃度のものは少量で有用性が実感できるのでお客様の中にはかえって経済的だと言うご意見もあります。
マヌカハニーを購入する際は、出来るだけ純度の高い天然成分だけで作られたものを購入する事が大切です。
ほとんど全ても言って良いマヌカハニーと称する量産製品は加熱処理が必須となります。(加熱処理をしていないと書かれている製品もその証はありません)
なぜならば、高純度品を販売するより量産目的で製造した方が圧倒的に利潤が高まるからです。当然これらの製品には活性力を期待することが出来ません。
弊社、株式会社TCNの提供しているマヌカハニーは【活性強度27+】【MGO720+】から【活性強度39+】【MGO1100+】という非常に高い活性度で採取されたものです。この製品は産地ニュージーランドでも入手不可能です。弊社ニュージーランド事業所の長年にわたる蜜源調査によって成就した希少な製品です。
近年、新興国の富裕層向けに本国からバイヤーが押し掛けマヌカハニーという名の製品は全て現金で買い取られているのが現状です。この様な状況は生産者に置いて地道な考えかたなど職人気質が失われ、ニュージーランドでのマヌカハニー生産は品質的に非常に劣悪品が多く、過去になかった低品位製品が普通に販売されています。もちろんそのようなマヌカハニーは日本でも売られております。このことは欧米各国の消費者庁での検査で大きな問題となり、訴訟問題に発展し、ニュージーランドの生産者が敗訴した経緯があります。このことはマヌカハニーの総生産量をはるかに上回る流通品が存在することで容易に説明できます。
弊社は、非常に小さな企業ですが、この蜂蜜をお買い求めいただくお客様のご期待に背くことが無いよう量産品とは一線を画したどなたが摂取されてもその有用性が即実感できる製品のご提供に尽力しております。
今後とも弊社製品のご指導宜しくお願い申し上げます。