ニュージーランド北島部の一部にある、極めて活性度が高いマヌカ木花蜜より採取される活性マヌカ蜂蜜と同
じ地域のマヌカ木原生林の葉から抽出された極めて活性作用が強い100%純粋マヌカ精油です。
マヌカ木は古くから先住民マオリ族によって珍重されてきました薬木でその種子、樹皮、葉などは生薬として多岐にわたり利用されてきました。
本品のストロングマヌカオイルは特に活性度の高い地域のマヌカ木葉柄から蒸散により抽出された純粋エッセンシャルオイル(精油)です。
弊社製品、ストロングマヌカハニー、マヌカ精油ストロングマヌカオイルの産地は同国北島郡部のコロマンデル半島を中心とした一部で採取されたもので、この半島一帯は原生林の生い茂る太古よりの自然が残され、世界的に貴重な森林保護区域です。そして、この地域に自生するマヌカ木の種子や樹皮は先住民の間で薬効が古くから伝えられ、その花蜜から採れるハチミツと葉柄から採れるオイルには、通常のマヌカハチミツやエッセンシャルにない、強い活性力があることが学術的にも知られるようになりました。
これまでアトピー性皮膚炎の増悪因子として多くの環境因子が考えらてきましたが、特にこの数年で黄色ブドウ球菌が問題となっています。
この菌はダニなどと同じようにいたるところにいる常在菌です。
アトピー性皮膚炎患者さんの患部から黄色ブドウ球菌が多量に検出され、この菌の産生する毒素(エントロトキシンなど)が抗原として細胞間情報伝達分子サイトカインを遊離させる事によりアトピー性皮膚炎の増悪因子として作用しているのではないかと見られるようになりました。
黄色ブドウ球菌は、ヒトや動物の皮膚に常在するブドウ球菌の一種でありヒトの様々な皮膚感染症や食中毒、
髄膜炎、肺炎、敗血症など時には致死的となるような感染症を引き起こす病原菌です。
患部への黄色ブドウ球菌や二次感染菌に対する対策として通常、内、外用の両面から抗生物質が適用されます。
しかし、適用中は有効でも中止すると再発し、また抗生物質の長期の使用は副作用のリスク、身体へのダメージも大きく外用の場合も含め感染菌の抗生物質に対する薬剤耐性などが懸念されます。
院内感染菌として有名なMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)、史上最強とされる抗生物質バンコマイシンにも耐性を獲得したVRSA(バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌)などもすべてこの菌が薬剤耐性を獲得したもので使用頻度の高い我国の医療機関での抗生剤・抗生物質の乱用は非常に問題とされています。
また、その他の殺菌剤としての消毒薬や消炎剤としてのステロイドなどホルモン系薬剤の強い副作用などを
考えますとこうしたアトピー性皮膚炎に対する治療方法は躊躇せざるを得ません。
弊社のストロングマヌカオイルは、自然の力が持つ、天然の極めて高い活性力を持っています。
医師や医療関係者はじめ顧客様の多くが高い効果を得られている事実をご覧ください。
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